子供のために学資保険に加入している人は多いですが、最近では保険会社によって、様々な学資保険があります。
特徴のある人気プランとしては、支払い期間が極端に短く、5年で満了してしまうプランや、大学進学時に1000万を受け取ることができるように設定されたプラン、双子ちゃん専用のプランなど、色々な魅力的なプランがありますよ。
児童手当を活用したプランも人気があります。

児童手当は、子どもを安心して育てられるように、養育費のサポートとして、国から一定の金額を受け取ることができる制度です。
以前は小学校3年生までの子供が対象でしたが、2006年に改正されたことにより、小学校6年生までの子供が対象となりました。
子供1人あたり月額5000円、3人目以降は、1人あたり1万円受け取ることができます。毎年2月、6月、10月に4カ月分がまとめて支給されますが、世帯主の所得額や、扶養人数によって、受け取れるかどうかが決まってきます。
所得は毎年変わるので、1年ごとに申請が必要なのですが、一度もらえなくても、所得が減ったり、赤ちゃんが産まれて扶養人数が増えたりすると、もらえるようになることもありますので、忘れずに申請する必要があります。

※政権交代で民主党に変わり、児童手当の交付額も変更されるようです。実際に振込が開始されるのは2010年6月からのようです。

この児童手当を、子供の将来の教育費のために毎月貯金しているという人も多いですが、3才まで月々1万円、12歳までは月々5000円の保険料を支払う、児童手当を活用した学資保険も人気がありますよ。
もともと子供の養育費のためとして支給される児童手当なので、そのまま生活費として使うのではなく、きちんとした形で子供のために残しておくというのは良い方法ですよね。

学資保険、または、子供保険、と名前のつく保険は、数多くありますよね。
子供のために、保険に入りたいとは思っているけど、どの保険を選べば良いのか、分からない・・・という人は多いことと思います。
学資保険(子供保険)には、大きく分けて2種類あり、貯蓄に重点をおいた、「貯蓄重視型」と、保障に重点をおいた「保障重視型」とに分けられます。
郵便局や保険会社の人と商品について検討する前に、まずは、自分達の家庭にとって、学資保険に入る目的は何であるのか、じっくり考えてみましょう。

目的としてあげられることは、以下のようなことがありますよね。
・子供の教育費の確保
・子供のケガ、入院、手術などに対する備え
・親に万一があった時のための保障
教育費の確保なら、貯蓄重視型ですね。給付金を受け取る時期も、幼稚園、小学校の入学時期から、大学入学時まで、幅広く選択できるので、どの時期に受け取るかも考えておきましょう。
教育費が一番かかる、大学入学時のためにと考えているなら、その時期まで祝い金は据え置きにしておいた方が良いですね。
小学校や中学校入学時にも、ある程度の金額は受け取りたい、というなら、祝い金を受け取る時期を細かく設定しておきましょう。
ただ、受け取る時期はなるべく据え置きにしておいた方が、トータル的に受け取る金額が多くなるので、よく考えてから祝い金を受け取るようにしましょう。
子供や親の万一の時に対する保障に重点をおくなら、保障重視型ですね。
保障重視型には、満期保険金の他に、育英年金(養育年金)を受け取る保険もあります。
育英年金とは、契約者である親が亡くなった場合や、高度障害者になった場合に、子供に支払われる保険金です。毎月、契約の満期月まで支払われるケースが多いです。
保障重視型の保険は、育英年金も含めて様々な保障を特約として付加するタイプが多く、多く付加するほど保険料が高くなります。
既に入っている保険と保障部分が重ならないように、よく検討して必要な保障だけを付加するようにしましょう。

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学資保険に入る前に
子供が産まれて、将来の教育費の貯蓄のために学資保険に入る人は多いですが、学資保険に入る前に、今加入しているいくつかの保険について、しっかり見直しをしておきましょう。
学資保険は、確実に一定の教育費を確保できるという点で、有効的な手段ですが、保険料が重なって日々の家計が圧迫されるようであっては、保険に入る意味がありませんよね。
学資保険に入ったものの、生活が苦しくなり途中で解約する、なんてことがあると、大切な教育資金を無駄にしてしまう場合があります。
加入している保険を見直すと同時に、現在の家計状況はどのような状態なのか、支出と収入はどうなっているのか、把握しておきましょう。
それによって、月々の保険料はいくらくらいにしたら良いのか、だいたいの見当がつきますよね。
学資保険も一般の保険と同じく、その保障の内容や祝い金の金額は様々です。
保険料が高ければ、それだけ満期時に受け取る額は高額になりますが、保険料は家計とのバランスがとれた額でないといけません。将来、子供が何人くらいになるかも考慮しておき、家計に見合った保険料にしておくことがポイントです。
また、保険を見直す時は、その保険料だけでなく、内容も十分に確認しておきましょう。学資保険には、貯蓄重視型と、保障重視型との2種類あります。
保障重視型の学資保険は、今入っている保険の保障内容と重なってしまう場合があります。
そうなると、無駄な出費が増えることになってしまいますよね。
保険はただ、やみくもに入れば良い、というものではありません。
無駄なく、できるだけスマートに加入することが大切ですよ。